飼い主は、餌やり、水換え、トイレの掃除などのお世話をします。 ハムスターと遊ぶことも出来ます。 「遊ぶ」ボタンを押す事で、ハムスターをマウスカーソルで触れるモードになります。 友好度が低いうちは逃げ出してしまいます。 仲良くなると、ハムスターの方から寄ってくるようになります。 元気メーターが一杯になると、ゲージから出して外を散歩させることもできます。 友好度は飼っているうちに上がってきますが、世話を怠ったりすると下がってしまいます。 あまりに友好度が下がると、ハムスターは家出をしてしまいます。 時折、ケージをガリガリとかじっておねだりをすることがあります。 マウスカーソルを持っていって、直接餌をあげてください。 ハムスターは数日間なら面倒を見なくても餌や水はもちますが、 出来れば毎日お世話をして可愛がってあげてください。 飼育のコツ> ハムスターは餌や水を少しずつ取り、排泄も少量なので、餌やり等のお世話は、通常は一日一回で十分です。 長く起動していた場合、餌や水が空になったり、トイレが汚れたりすることがありますので、 その場合は、速やかにお世話をしてあげてください。 ハムスターはすぐ寝てしまいますが、起動したまま他の作業をしていれば、 やがてゴソゴソと小屋から出てきてくれます。 ただし、運動メーターも食欲メーターも0で寝てしまった場合は、次に起動するまでは起きてきません。 ハムスターは、飼い主がコンピュータを使うほど元気に動き回ります。 ハムスターが寝てばかりいる場合は、起動したままで、 仕事でもゲームでもいいので作業をして、元気をためてみてください。 元気のたまり具合は、元気メーターで確認する事が出来ます。 ハムスターの状態は「様子を見る」で確認できます。 たまに元気が無かったり、お腹を壊したりするので、 気が付いたらすぐに処置をしてあげてください。 |
バージョン | サイズ | ファイル名 | |
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FULL | 1.4 | 1.86MB | ham140.lzh |
DLL無し | 1.4 | 504KB | ham140s.lzh |
差分 |